2016年02月16日

生みの苦しみ

もうすぐ、長野市芸術館がオープンしますね!
2年前から長野市芸術館キャランバン隊として活動してきましたので、嬉しい限りです。

そして、私の長野市芸術館デビューは今年6月25.26日です。
しかもホールBのアクトスペース!

ワクワク☆ドキドキのコンサートを企画しています(^^)
今年は役者さんにも参加してもらいますよ!楽しみ〜♪

役者さんとの打ち合わせは、ファンタジーの世界が広がり、
まるで遊園地に来たみたいなワクワク感があります。

でも同時に感じるのは、互いが違う分野のプロフェッショナルだからこそ、
分野はボーダーレスと考えて融合していかなければならないということ。

「それぞれの専門知識を合わせれば出来るよね?」は甘かった…_| ̄|○


新しいことをするのだから、新しい知識や仕事を取り入れなくてはならないのは当たり前だ!
そう自分に喝を入れ始まった台本作り。

生みの苦しみ
ベートーヴェンの第9をイメージして描かれたクリムト作「ベートーヴェン・フリーズ」が登場しますよ!


無いなりに絞り出すアイディアを書き出しまとめては、行き詰ってやり直し。
隣にいたピアニストが私の顔を見て、「それが生みの苦しみだな」と一言。
眉間のシワのことかー!!(ー ー;)

果たして演出まで出来るのか!?
シワを増やしても頑張ります。






この記事へのコメント
頑張ってください!
25日(土)は 私も清水の舞台から飛び降りるので!?
参加できませんが……
26日は生還出来ていたら、絶対観に?聴きに行きます♪♪
本当はアクトスペースでやってみたかったの……
あ ピアノ足りるかしら?
Posted by vivovivo at 2016年02月24日 01:09
vivoさま

ありがとうございます!vivo先生の6月25日お伺いできず残念です。
私はリサイタルホールで弾きたかったのですが…アクトスペースは響きがデッドということで、どのような感じになるのかドキドキです^_^;
Posted by 細川奈津子細川奈津子 at 2016年02月26日 17:51
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